サンド、ランダム、各ブラスト金属表面処理全般に優れています。
(サビや油を取り除く)
用途により配合練出し広範囲に特性を発揮しています。
強化プラスチック、耐化学薬品、全般に優れています
塩化ビニール、弱酸薬品、全般に優れています。
ナマリ(ホモゲン)、テフロン、各種ライニング、コーティング防蝕加工全般、ゴム、ウレタン各種ロール研磨特殊加工、製缶、配管、保温、塗装、各種出張現地工事一式
工場敷地
2,500㎡
建物敷地
1,500㎡
加硫缶 大型
3,300Φ×直胴部7,500L
ボイラー 大型加硫缶用
500Kg/H
ボイラー 小型加硫缶用
350Kg/H
コンプレッサー
50HP × 3台
サンドブラスター
4式
集塵設備
11Kw × 2台
サンドブラスター
2式
※出張工事のご依頼は
ミキシングロール
18吋 × 1基
2.5t走行クレーン
4.5tフォークリフト車
3.0tフォークリフト車
4.0tロングボディートラック
よくあるものから、ちょっと変わったものまで。
不定期ですが、「これは!」と思ったものをご紹介していきます。会社名
株式会社 日本化学サンドブラスト工業
本社工場所在地
〒454-0981
名古屋市中川区吉津5丁目605番地
TEL
052-431-1413 ( 代表 )
FAX
052-431-6586
創業
昭和42年10月30日
設立
昭和55年12月25日
資本金
34,000,000円(昭和62年5月)
従業員
15名
取引銀行
愛知銀行 富田支店
名古屋銀行 千音寺支店
三菱UFJ銀行 中村公園前支店
百五銀行 戸田支店
当社は昭和42年10月、現在の所在地に金属表面処理から防触加工までを一貫作業としてスタートし、今日に至りました。
最近めざましい化学薬品の開発にともない、複雑な耐触性が必要とされるため、ユーザーの要望に基づく研究を進めて現在に至っています。
創業以来50年以上を過ぎ今日では、金属表面処理関係及び防触加工全般、公害防止装置設計施行の計画から機器据付工事までの生産開始までを一貫して、一手に引き受けるべくがんばっています。
使用条件も多岐にわたり複雑高度化していますので、製作技術の向上には多くの経験と技術を蓄積し、さらに体系化し改良改善を加えていく事が必要と痛感致します。
今後とも尚一層、新技術の開発や導入によりユーザーが装置を設置される主要機器の材質選定、使用材料の加工上の問題、タンクなどの腐食の問題など独自の研究をし完全に行い得るよう、より一層努力し邁進していく所存ですので今後とも宜しくお願い申し上げます。
日本化学サンドブラスト工業では、ただいま従業員を募集しています。
まずは、お気軽にお問い合わせください。
ゴムライニング
若干名
40歳まで( 経験者の場合は年齢不問 )
経験等により応相談
8:30~17:00
10:00~10:15
12:00~13:00
15:00~15:15
日曜、祝祭日、第2、4土曜、年末年始、夏季休暇
社会保険、社員寮完備等
まずはお電話をください。 052-431-1413
Eメールでのお問い合わせも承ります。こちらから
まずは、加工するものをつくります。
ガーデニングで使うプランター棚から、業務用タンクや焼却炉まで鉄製であればどんなものでも!
「こんな感じのもの作ってもらえるかな?」などなど、オーダーメイドですので是非ご相談下さい。
★サンドブラスト前と、サンドブラスト後の違いは一目瞭然!
企業様が使用する大型のものから、個人の方にも身近な車やバイクなどのサンドブラスト加工と、幅広く承っています。
加工するところにsand(砂)を吹き付けていきます。ホースからは砂と空気が勢い良く噴射され、辺りはモクモクとします。なので、マスクは必需品です!!
通常こういったトレーラーには、会社名や積載量の詳細などなどいろいろな文字が書いてあり、 カラーリングされています。 それがはげてきてしまったら、塗りなおす前にサンドブラスト加工しキレイにします。 写真の赤枠の部分がサンドブラスト加工後の状態です。
サンドブラストは専用の場所で特殊ホースノズルを使い行います。
FRPは、強化樹脂と言われとても強度が高いので、様々な分野で使われています。
耐薬品性、耐アルカリ性、耐酸性に優れています。
耐食性、耐薬品性、耐油性が特に優れています。
一般的に2m/m以下のシートを特殊接着剤を使用し、被ライニング体(鉄槽、コンクリート槽)を、プロパン又は熱源で加熱し貼り付けます。また、シートとシートの間を熱風200℃~250℃で溶接します。。
メッキ槽、クロム槽、水洗槽などなど、その他多目的な使用あり!
ここでは、ゴムの切れ端を再度練り合わせ、ゴムライニング用にロール(巻いて)していきます。
そして、また必要なだけ切り取って使用します。
耐薬品性、耐アルカリ性、耐酸性に優れています。
★ゴムを巻いていくときにくっつかないように一緒に巻いているのが、この黄色いシートです。
この機械(ローラー)で
練られたゴムの形を整えロールされます
ゴムが準備できたらいよいよゴムライニングです!
対象のものにゴムを貼っていきます。(ライニング=裏打ち)
★
★表面の赤い物が「のり」です。身近な糊(のり)というと、塗ったら乾く前にすぐ付けますが、この「のり」は、乾いてしまってからゴムを貼っていきます。なので、早く乾くように小さな扇風機も大活躍!
※乾くまでに、夏であれば約1時間、冬だと1時間30分かかります。
余分なゴムは電気ゴテで丁寧に切り取り形を整えます。
大きな物から
こんな複雑な形の物も!
様々です。
ゴムを貼り終わったらいよいよ仕上げです!
ゴムライニングしたものは、まだゴムが柔らかい状態です。そこで!仕上げはこの加硫缶で蒸します。柔らかかったゴムもこれでカチカチに!
★
地域最大級の加硫缶は迫力満点!
加硫缶の大きさ、寸法やボイラーなど設備内容はこちらからどうぞ!
ゴムライニング工場
地域最大級 加硫缶 大型 3,300Φ×7,500リットル
当社では、2011年11月より地域最大級の新型加硫缶を導入いたしました。
下の写真は、昭和54年7月に火入れ式を行って以来32年間にわたり稼動してきた
加硫缶の引退から新型加硫缶の設置までの様子です。